※旧サイトにて2014年7月14日に公開した本記事ですが、
必要な文言等の追記、その他の部分も修正して2022年2月
3日に再度公開しました。
最近、YouTubeで休憩時に見る動画があります。
それは、ドライブレコーダーで撮影された事故等の映像です。
何かとすぐ話題になりがちな煽り運転の映像も多いですが、
公道での交通事故は本当に気をつけたいものです。
今日はワタクシが遭遇した交通事故+αの体験です
ワタクシの交通トラブル〜その1〜
2013年2月6日のことです。
幹線道路で信号待ちしていたところ、「ドンッ!」という衝撃を
感じました。ミラーを見ると後ろに車が止まっているのが見えます。
「あれ?もしかして後ろに下がってぶつかっちゃった?!」
なんて思いながら恐る恐る車を降りると、そこそこの年齢の男性が
「すいませんっっっ!」
と言いながら仕切りに頭を下げ謝罪されていました。
ここで、自分が追突された側であったことに気づきました。
話を聞くと、ワタクシの車の後ろで同じく信号待ちしていたところ、
助手席の足元にタバコが落ちていて、それを拾っていたらブレーキから
あしが離れてしまい、クリープ現象で車が進み追突してしまった
とのことでした。
ワタクシの車のハッチバックが凹んでしまいましたが、お相手から
全て弁済していただけるとの返事をいただいたので、その場は連絡先を
交換し終了しました。
追突された間際、ワタクシは遠くの景色を見ていたので後ろに車が
いたことさえ気づきませんでしたが、例えば2台目以降で停車している
場合は、ギアはΝに入れる様になりました。
青になった際に発進が遅れて後ろから鳴らされることなど、追突する
ことに比べればなんてことないですからね!
この時の過失割合は、当然のごとく10:0です!!
ワタクシの交通トラブル〜その2〜
2013年2月26日
幹線道路の右車線を走行中、車体の左側から「ガコンッ!」という、
もの凄い音が聞こえたと同時に、サイドカーが吹っ飛んでいく姿が
見えました。
現場はゆるい右カーブだったことと、車体の左側面後方に大きな
傷があったことから、サイドカーがぶつかってきたと判断しました。
車を停め、サイドカーの所へ駆け寄る際に、事故を目撃したらしき
婦人方がしきりにこう言います!
「あ〜あ、こりゃ車の方が悪くなる事故だわ〜」
関係者でもないので無視して警察を呼び、事情聴取を受けると、
相手の方(男性、推定60代)はこう言いました。
「バイクで走っていたら、いきなり後ろから追突された」
それぞれの車体の状況を見ると、サイドカーの右側面がワタクシの
車の左側面後方と接触したことが明らかであり、警察官の口からも
そう告げられました。
「もしかしたら、ワタクシの車が外側に膨らんだのかも??」
こんな疑念も少し湧きましたが、相手方が「追突された」としか
主張しませんでしたので、運転に集中していなかったのかも
しれません。
ま、この辺は少し有耶無耶にして、保険会社同士で話し合ってもらい、
結果、過失割合9:1でことなきを得ました。
相手の保険会社の最後の一言。
「○○さん(相手方)の言っていることが少し支離滅裂なので、
もう1:9でいいです」
「○○でいいです」だなんて言ってしまう保険会社と契約している
相手方が、少し不憫に感じる出来事でした。
交通事故に遭遇すると・・・
いくら気をつけていても起きてしまうのが交通事故かと思います。
ただ、2013年の2月に2回も事故に遭ったワタシとしては、
人一倍、安全運転には気をつかってます。
やはり、交通事故の当事者になると、それはもう大変なことが
多すぎるわけですよ。
過去には、2日徹夜で3日目の夜中に、打合せ帰りに運転したら、
黒い街灯が見えなくて、車をぶつけたこともありました。
当時、その後どうしたかというと、、、、、
現実逃避 & 発狂!!
それぐらい、車の事故というのは精神的ダメージが大きいと、
自分では思っています。
得に栃木県は完全なる自動車社会ですので、交通事故に遭遇する
確率は決して低くありません。ましてや、交通事故の当事者には、
もうなりたくないものです。
時間がすごい取られてしまいます!!
さいごに
ワタクシの交通トラブル、いかがでしたでしょうか?
事故を起こすと、精神的に凹むし、場合によってはお金も飛んで
いきますし、何より無駄な時間を大幅に取られます。
百害あって一利なし、といった事態です。
釈迦に説法ですが、車の運転も含め、公道を利用する場合は、
譲り合いの精神をもつことが事故0かと思います。
ちなみにこちらの記事、旧サイトでのアクセス数は最下位の
数値でした。そんな記事もリライトでそこそこの記事にして
みました。
感想等いただけると幸いです!
ではまた!