本記事は所属しているキャリコンサロン編集部にて作成しているnoteの転載記事です。
内容は元記事と同じです。
週の真ん中のアウトプットであるnoteを、今月中旬頃のイベントが気になりそわそわした状態で書いている奥山です。
昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、マガジンの表紙がしれっと変わったことには触れない集団です。
今週のテーマは“はじめて買ったCD”ということで、とーーーい記憶を掘り起こして書いてまいります。
はじめて買ったCDは
今聞くと、スローテンポでの入りからのゆったりとした曲調がとても心地よく、ずーーーっと聞いていられる曲だなと思いました。この曲を初めて聞いた時に米米CLUBを知り、ときの旅路以外の曲もそこそこ買った記憶があります。
ちなみにこの後に出るア・ブラ・カダ・ブラはカラオケでも盛り上がる定番だったと思います。確か!
これを買った理由は?
ときの旅路との出会いは、安達祐実さんが主演された映画「REX 恐竜物語」を見て、曲をとても気に入ったからなんですよね〜
ただ、当時はCDを聞くことに興味がなかったのでCDラジカセを持っていませんでした。ですがそこで何を思ったのか、CDを先に買い、「あれ?このラジカセでCDが聞けない!!」とわざとらしく声を上げ、CDラジカセを買ってもらいました。
ちなみにそのCDラジカセは、今でも実家で眠っています!
で、このCDを買った裏側の理由として、(当時は)安達祐実がとても可愛く見え、この曲を聞いていると映画を見ている気分を味わえたからでした!!
そして映画は3回も見に行きました!!笑
それからは
ときの旅路が発売(映画が公開)されたのは中学2年生のときでしたが、そこからちょーーーっと色気付いた奥山少年は、気に入った曲があるとCDを買い進めました。
ま、中学生なのでそんなに枚数は買えませんが!
米米CLUBの次はtrfをはじめとした小室ファミリー、GLAYやL’Arc〜en〜Cielをたくさん買った気がします。特にGLAYはカラオケ合コンでは外せないラインナップでしたので、新曲が発売されるたびにチェックしました!
高校から大学に進むと、可愛いと思った女性シンガーはよく買いました。鈴木あみ、浜崎あゆみ、華原朋美等、アルバイトをしていたおかげでお金に余裕もあり、人気があるシンガーのCDはほとんど買いました。
そこから20年経った今、全くCDは買っていない上にJ-POPに興味がなくなってしまいましたとさ!!
さいごに
ここ20年ほどCDを買っていませんが、それでもお店で売ってはいますよね?
CDを買うというモノ消費から音楽を聞くというコト消費に世の中が変わってきたものの、モノ消費に+αの付加価値が付かないと売れない時代になったなと、つくづく思います。
CDの付加価値で一番わかりやすい例は、AKBの投票券+握手券でしょうか。ファンであれば自分の推しがセンターで活躍する画を見たいと考える、その心理をうまく商売に繋げられた例だと思います。
他の付加価値としては、、、
カラス避け!
田舎ではよく見る光景♡
ではまた!